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このページの作成には以下ページを参考にさせていただきました。
・個人情報の第三者提供とは?事業者が知るべき4つのポイントを解説!(トップコート国際法律事務所)
・AdSense プログラム ポリシー(AdSenseヘルプ)
・Google アナリティクス利用規約 (Google Analytics)
・Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」(Gigazine)
・【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策(Liberty-Life-Blog)
・アフィリエイトに必須!プライバシーポリシーの書き方(今さら始めるアフィリエイト ~nekomiblog~)
変更履歴
・2018年08月14日 初版作成
・2018年08月17日 「Google AdSense」の項を追加
・2019年09月18日 第三者配信の広告サービス利用情報に「GogoJungle」を追加
・2019年10月23日 「Amazonアソシエイト」の項を削除(プログラム停止のため)、第三者配信の広告サービス利用情報に「TCSアフィリエイト」を追加
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このページの作成には以下ページを参考にさせていただきました。
・個人情報の第三者提供とは?事業者が知るべき4つのポイントを解説!(トップコート国際法律事務所)
・AdSense プログラム ポリシー(AdSenseヘルプ)
・Google アナリティクス利用規約 (Google Analytics)
・Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」(Gigazine)
・【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策(Liberty-Life-Blog)
・アフィリエイトに必須!プライバシーポリシーの書き方(今さら始めるアフィリエイト ~nekomiblog~)
変更履歴
・2018年08月14日 初版作成
・2018年08月17日 「Google AdSense」の項を追加
・2019年09月18日 第三者配信の広告サービス利用情報に「GogoJungle」を追加
・2019年10月23日 「Amazonアソシエイト」の項を削除(プログラム停止のため)、第三者配信の広告サービス利用情報に「TCSアフィリエイト」を追加
NEMのNanoWalletをver.2.1.2から2.3.2に更新してみたよ。
どうも、ぺろりんです。
わりと遅ればせながらですが(笑)、サボっていたNEMのNano Walletをアップデートしました。
他の方の参考になるかと思い、手順的な感じで記事に残しておきます。
流れとしては、
バックアップ→ダウンロード→起動&ハーベストの確認
と進みます。
ウォレットのバックアップ
いつも通りNano Walletにログインして、[アカウント]ページに行きます。

右下の[ウォレットをバックアップ]で、プルダウンからバックアップしたいウォレットを選択します。

[↓]ボタンを押してダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは、フラッシュメモリや外付けディスクなど、安全な場所に格納しておきましょう。

これで事前バックアップはOKです。
NanoWallet ver.2.3.2のダウンロード
準備ができたので、Nano Wallet v2.3.2をダウンロードしましょう。
先ほどバックアップするときにログインしていた、いつもの(古い)Nano Walletからログアウトすると、トップ画面に「Download 2.3.2」とあるのでこのリンクを踏んでやります。

リンク先へ行くとzipファイルが置いてあるので、自分の環境に合ったOSのファイルをクリックしてダウンロードします。
わたしの場合はwin64\(^o^)/

大事なものなので、落としたファイルが正しいかちゃんと確認しておきましょう。
これは以下の手順で確認します。
(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。
(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。
今回はWindowsでやりますが、Linuxでも同じような感じでできるかと思います。
一応参考ページを下に挙げておきます。
(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。
コマンドプロンプトを起動して、以下のようにコマンドを実行します。

これを実行すると「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」が出力されます。
(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。
zipファイルをダウンロードしたページに「Sha256sum」というところがあるので、ダウンロードしたOS名についての値を確認します。
ここに書いてあるのが、コマンドで出力されるべき「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」です。
わたしの場合はWin64のをダウンロードしたので、Win64のところに書いてあるハッシュ値を参照します。
この値と、先ほどコマンドで出力した「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」を比較すると同じものであることがわかります。
(画像では「cmd」と書いているのがコマンドで出力した値で、「GitHub」と書いているのがダウンロードページに書いてある値です)

これで、正しいファイルをダウンロードできたことが確認できました。
(参考)
・Windows で ファイル の チェックサム を確認する :Tips & FAQ(arbk-works Blog)
・【 sha1sum 】コマンド/【sha256sum 】コマンド――ダウンロードファイルを検証する(@IT)
起動&ハーベストの確認
新バージョンNano Walletの起動
ダウンロードしたzipファイルを解凍して、解凍したver.2.3.2のフォルダに入っている「NanoWallet.exe」を起動すればOKです。


「NanoWallet.exe」を起動したら、右下のバージョンが2.3.2.になっていることを確認してログインします。

これでバージョンアップ完了です!
ハーベストの確認
ハーベストの設定をしている場合は、念のためちゃんとハーベストが有効になっているか確認しておきましょう。
新バージョンになったNano Walleteにログイン後、[サービス]>[デリゲートアカウント(委任アカウント)管理]に進みます。


「収穫パネル」のところのステータスが「有効」になっていることを確認します。

ちゃんと有効になっていることが確認できたので、これにて作業終了です。
(参考)
・NanoWalletを最新版にアップデート!停止したハーベストを再開する方法 | NEM/XEM(サラリーマンのための仮想通貨ブログ【プラス】)
まとめ
今回は、Nano Walleteをバージョン2.3.2にアップデートする作業手順を残しておきました。
バージョン2.x系からのアップデートなので、いまのところそんなに使用感は変わらないかな、という印象です。
ダウンロードファイルのハッシュ値から正しいファイルをダウンロードしたか確認する、というのは他でも使えるので覚えておくと良いかもしれません。
アップデート自体は簡単なのでぜひみなさんも定期的にアップデートしておきましょう!
バージョンが古いせいでハーベストが無効になる場合もあるようです。
ではでは今回はこのへんで。
わりと遅ればせながらですが(笑)、サボっていたNEMのNano Walletをアップデートしました。
他の方の参考になるかと思い、手順的な感じで記事に残しておきます。
流れとしては、
バックアップ→ダウンロード→起動&ハーベストの確認
と進みます。
ウォレットのバックアップ
いつも通りNano Walletにログインして、[アカウント]ページに行きます。

右下の[ウォレットをバックアップ]で、プルダウンからバックアップしたいウォレットを選択します。

[↓]ボタンを押してダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは、フラッシュメモリや外付けディスクなど、安全な場所に格納しておきましょう。

これで事前バックアップはOKです。
NanoWallet ver.2.3.2のダウンロード
準備ができたので、Nano Wallet v2.3.2をダウンロードしましょう。
先ほどバックアップするときにログインしていた、いつもの(古い)Nano Walletからログアウトすると、トップ画面に「Download 2.3.2」とあるのでこのリンクを踏んでやります。

リンク先へ行くとzipファイルが置いてあるので、自分の環境に合ったOSのファイルをクリックしてダウンロードします。
わたしの場合はwin64\(^o^)/

大事なものなので、落としたファイルが正しいかちゃんと確認しておきましょう。
これは以下の手順で確認します。
(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。
(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。
今回はWindowsでやりますが、Linuxでも同じような感じでできるかと思います。
一応参考ページを下に挙げておきます。
(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。
コマンドプロンプトを起動して、以下のようにコマンドを実行します。
>certutil -hashfile <NanoWallet-2.3.2-win64.zipのフルパス> sha256

これを実行すると「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」が出力されます。
(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。
zipファイルをダウンロードしたページに「Sha256sum」というところがあるので、ダウンロードしたOS名についての値を確認します。
ここに書いてあるのが、コマンドで出力されるべき「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」です。
わたしの場合はWin64のをダウンロードしたので、Win64のところに書いてあるハッシュ値を参照します。
この値と、先ほどコマンドで出力した「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」を比較すると同じものであることがわかります。
(画像では「cmd」と書いているのがコマンドで出力した値で、「GitHub」と書いているのがダウンロードページに書いてある値です)

これで、正しいファイルをダウンロードできたことが確認できました。
(参考)
・Windows で ファイル の チェックサム を確認する :Tips & FAQ(arbk-works Blog)
・【 sha1sum 】コマンド/【sha256sum 】コマンド――ダウンロードファイルを検証する(@IT)
起動&ハーベストの確認
新バージョンNano Walletの起動
ダウンロードしたzipファイルを解凍して、解凍したver.2.3.2のフォルダに入っている「NanoWallet.exe」を起動すればOKです。


「NanoWallet.exe」を起動したら、右下のバージョンが2.3.2.になっていることを確認してログインします。

これでバージョンアップ完了です!
ハーベストの確認
ハーベストの設定をしている場合は、念のためちゃんとハーベストが有効になっているか確認しておきましょう。
新バージョンになったNano Walleteにログイン後、[サービス]>[デリゲートアカウント(委任アカウント)管理]に進みます。


「収穫パネル」のところのステータスが「有効」になっていることを確認します。

ちゃんと有効になっていることが確認できたので、これにて作業終了です。
(参考)
・NanoWalletを最新版にアップデート!停止したハーベストを再開する方法 | NEM/XEM(サラリーマンのための仮想通貨ブログ【プラス】)
まとめ
今回は、Nano Walleteをバージョン2.3.2にアップデートする作業手順を残しておきました。
バージョン2.x系からのアップデートなので、いまのところそんなに使用感は変わらないかな、という印象です。
ダウンロードファイルのハッシュ値から正しいファイルをダウンロードしたか確認する、というのは他でも使えるので覚えておくと良いかもしれません。
アップデート自体は簡単なのでぜひみなさんも定期的にアップデートしておきましょう!
バージョンが古いせいでハーベストが無効になる場合もあるようです。
ではでは今回はこのへんで。
Solidityの仕様のまとめ(データ型、単位換算、グローバル変数)
どうも、ぺろりんです。
今日も今日とて、ちょっとずつですが「はじめてのブロックチェーン・アプリケーション Ethereumによるスマートコントラクト開発入門 (DEV Engineer's Books)」を読み進めていきます。
今回はCHAPTER3-4で、Solidityのざっくりとした仕様説明みたいな章なので、ここでの知識をメモとしてまとめておきます。
Solidityで使えるデータ型
Solidityでは以下のデータ型が使えます。
小数点を扱えるデータ型、日付型もないというのは注意しないといけないですね。
カッコの中には「値型」か「参照型」[注1]の分類を記載しています。
ブーリアン(bool:値型)
・true(真)かfalse(偽)の値をとる。
・使える演算子は「!(not)」、「&&(and)」、「||(or)」、「==(equal)」、「!=(not equal)」。
・andとorは短絡評価[注2]。
整数(int、uint:値型)
・符号付の「int」、符号なしの「uint」がある。
・8~256の、ビット数が8の倍数長の型がある(例:int8、uint256)。数字を省略すると256になる。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)、ビット演算子(&:and、|:or、^:xor、~:not)、算術演算子(+、-、*、/、剰余:%、累乗:**、左シフト:<<、右シフト:>>)。
アドレス(address:値型)
・20倍とのアドレスを格納する。
・初期値は0x000…00(16進数で20倍となので、0が40個)。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)。
・使えるメソッドは所有ETHの確認:<アドレス値>.balance、ETHの送金(失敗時はなかったことになる):<address>.transfer(uint256 <送金量>)、ETHの送金(失敗時はfalseを返す):<address>.send(uint256 <送金量>)returns(bool)、gas指定で送金(失敗時はfalseを返す):<address>.call.value(uint256 <送金量>).gas(uint256 <ガスの値>)returns(bool)。
配列(Arrays:参照型)
・固定長:<配列名>[<長さ>]、可変長:<配列名>[] がある。
・配列の要素は0番目からスタート。
・使えるメソッドは配列の長さ確認:<配列名>.length、配列の最後に要素を追加:<配列名>.push(<追加する要素の値>)。
文字列(string:参照型)
・文字列の比較はできない。keccak256()という関数でハッシュ値に変換することで比較できる。
・最大長は256bit?
(参考)
・Solidity言語メモ(Qitta)
・【Solidity基礎】型の種類(ブロックチェーンエンジニアとして生きる)
・Ethereum Solidityの型(block-chain.jp)
構造体(Structs:参照型)
・構造体[注3]は以下の書式で宣言。
・直接構造体自体の値は返せないので、<対象構造体の配列名>[<要素番号>].<構造体中の変数名>の形で値を取得する。
マッピング(mapping:参照型)
・連想配列。値を呼び出すキーとなる名前を付ける。
・mapping(<キーのデータ型>=><呼び出したい値のデータ型>)の形式で宣言する。
単位換算
仮想通貨Etherの単位
・Ethereumの単位はwei、szabo、finny、etherとある。
・以下の書式で単位換算できる。
時間の単位
・使える単位は、seconds(秒)、minutes(分)、hours(時)、days(日)、weeks(週)、years(年:= 365days)
・以下の書式で単位換算できる。
グローバル変数
ここはまだイマイチ使い方がわからないので写経します。
・block.blockhash(unit blockNumber):指定ブロックのハッシュを返す。
・block.coinbase:カレントブロックのマイナーのアドレスを返す。
・block.number:カレントブロックの番号を返す。
・block.timestamp:カレントブロックのタイムスタンプを返す。
・msg.sender:送信者のアドレスを返す。
・msg.value:送金額を返す。
・now:block.timestampのエイリアス。
まとめ
今回はSolidityの仕様に関しての知識が書いているパートだったので、動きを見るよりも、勉強ノート的な感じでメモとしてまとめておきました。
こうやってデータで残しておくと、あとで検索できて便利かなと。。
[注1] 値型、参照型…値型は値そのものが入るが、参照型は値のアドレスが入る。
[注2] 短絡評価…「A || B」の真理値がAのみで決まるときにBは考慮されない、というような評価。たとえば、A=trueの場合、Bがtrueでもfalseでも(A || B)はtrueなので、Bは評価されない。
[注3] 構造体…複数の型のデータから構成されるデータ構造。
今日も今日とて、ちょっとずつですが「はじめてのブロックチェーン・アプリケーション Ethereumによるスマートコントラクト開発入門 (DEV Engineer's Books)」を読み進めていきます。
今回はCHAPTER3-4で、Solidityのざっくりとした仕様説明みたいな章なので、ここでの知識をメモとしてまとめておきます。
Solidityで使えるデータ型
Solidityでは以下のデータ型が使えます。
小数点を扱えるデータ型、日付型もないというのは注意しないといけないですね。
カッコの中には「値型」か「参照型」[注1]の分類を記載しています。
ブーリアン(bool:値型)
・true(真)かfalse(偽)の値をとる。
・使える演算子は「!(not)」、「&&(and)」、「||(or)」、「==(equal)」、「!=(not equal)」。
・andとorは短絡評価[注2]。
整数(int、uint:値型)
・符号付の「int」、符号なしの「uint」がある。
・8~256の、ビット数が8の倍数長の型がある(例:int8、uint256)。数字を省略すると256になる。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)、ビット演算子(&:and、|:or、^:xor、~:not)、算術演算子(+、-、*、/、剰余:%、累乗:**、左シフト:<<、右シフト:>>)。
アドレス(address:値型)
・20倍とのアドレスを格納する。
・初期値は0x000…00(16進数で20倍となので、0が40個)。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)。
・使えるメソッドは所有ETHの確認:<アドレス値>.balance、ETHの送金(失敗時はなかったことになる):<address>.transfer(uint256 <送金量>)、ETHの送金(失敗時はfalseを返す):<address>.send(uint256 <送金量>)returns(bool)、gas指定で送金(失敗時はfalseを返す):<address>.call.value(uint256 <送金量>).gas(uint256 <ガスの値>)returns(bool)。
配列(Arrays:参照型)
・固定長:<配列名>[<長さ>]、可変長:<配列名>[] がある。
・配列の要素は0番目からスタート。
・使えるメソッドは配列の長さ確認:<配列名>.length、配列の最後に要素を追加:<配列名>.push(<追加する要素の値>)。
文字列(string:参照型)
・文字列の比較はできない。keccak256()という関数でハッシュ値に変換することで比較できる。
・最大長は256bit?
(参考)
・Solidity言語メモ(Qitta)
・【Solidity基礎】型の種類(ブロックチェーンエンジニアとして生きる)
・Ethereum Solidityの型(block-chain.jp)
構造体(Structs:参照型)
・構造体[注3]は以下の書式で宣言。
struct <構造体名>{
<データ型> <変数名>;
<データ型> <変数名>;
…
}
・直接構造体自体の値は返せないので、<対象構造体の配列名>[<要素番号>].<構造体中の変数名>の形で値を取得する。
マッピング(mapping:参照型)
・連想配列。値を呼び出すキーとなる名前を付ける。
・mapping(<キーのデータ型>=><呼び出したい値のデータ型>)の形式で宣言する。
単位換算
仮想通貨Etherの単位
・Ethereumの単位はwei、szabo、finny、etherとある。
・以下の書式で単位換算できる。
<換算後の量> = <換算したい元の量> / 1 <単位>
時間の単位
・使える単位は、seconds(秒)、minutes(分)、hours(時)、days(日)、weeks(週)、years(年:= 365days)
・以下の書式で単位換算できる。
<換算後の量> = <換算したい元の量> / 1 <単位>
グローバル変数
ここはまだイマイチ使い方がわからないので写経します。
・block.blockhash(unit blockNumber):指定ブロックのハッシュを返す。
・block.coinbase:カレントブロックのマイナーのアドレスを返す。
・block.number:カレントブロックの番号を返す。
・block.timestamp:カレントブロックのタイムスタンプを返す。
・msg.sender:送信者のアドレスを返す。
・msg.value:送金額を返す。
・now:block.timestampのエイリアス。
まとめ
今回はSolidityの仕様に関しての知識が書いているパートだったので、動きを見るよりも、勉強ノート的な感じでメモとしてまとめておきました。
こうやってデータで残しておくと、あとで検索できて便利かなと。。
[注1] 値型、参照型…値型は値そのものが入るが、参照型は値のアドレスが入る。
[注2] 短絡評価…「A || B」の真理値がAのみで決まるときにBは考慮されない、というような評価。たとえば、A=trueの場合、Bがtrueでもfalseでも(A || B)はtrueなので、Bは評価されない。
[注3] 構造体…複数の型のデータから構成されるデータ構造。