fc2ブログ

プライバシーポリシー

個人情報について

個人情報の利用目的

当ブログでは、メールフォームでのお問い合等などの際に、名前(ハンドルネーム)、メールアドレス等の個人情報をご登録いただく場合がございます。

これらの個人情報は質問に対する回答や必要な情報を電子メールなどをでご連絡する場合に利用させていただくものであり、個人情報をご提供いただく際の目的以外では利用いたしません。


個人情報の第三者への開示

当サイトでは、個人情報は適切に管理し、個人情報の保護に関する法律 第23条第1~4項に基づく以下の例外に該当する場合を除き、あらかじめ本人の同意を得ず、第三者に開示することはありません。
(1)法令に基づく場合。
(2)人の生命、身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(3)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。
(4)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。


個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止

ご本人からの個人データの開示、訂正、追加、削除、利用停止のご希望の場合には、ご本人であることを確認させていただいた上、速やかに対応させていただきます。


広告について

Google AdSense

当サイトは第三者配信の広告サービス「Google Adsense (グーグルアドセンス)」を利用しています。

広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた広告を表示するためにCookie(クッキー)を使用することがあります。
Cookie(クッキー)を無効にする設定およびGoogleアドセンスに関する詳細は「Google による広告での Cookie の利用方法」をご覧ください。


その他

当サイトでは、第三者配信の広告サービス(A8.net、GogoJungle、TCSアフィリエイト)を利用しています。


アクセス解析ツールについて

当サイトでは、Googleによるアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を利用しています。

このGoogleアナリティクスはトラフィックデータの収集のためにCookieを使用しています。このトラフィックデータは匿名で収集されており、個人を特定するものではありません。この機能はCookieを無効にすることで収集を拒否することが出来ますので、お使いのブラウザの設定をご確認ください。この規約に関しての詳細は「Google アナリティクス利用規約」をご参照ください。また、収集された情報についての詳細は「Google のサービスを使用するサイトやアプリから収集した情報の Google による使用」をご確認ください。


免責事項

当サイトで掲載している画像の著作権・肖像権等は各権利所有者に帰属致します。権利を侵害する目的ではございません。記事の内容や掲載画像等に問題がございましたら、各権利所有者様本人が直接メールでご連絡下さい。確認後、対応させて頂きます。

当サイトからリンクやバナーなどによって他のサイトに移動された場合、移動先サイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。

当サイトのコンテンツ・情報につきまして、可能な限り正確な情報を掲載するよう努めておりますが、誤情報が入り込んだり、情報が古くなっていることもございます。

当サイトに掲載された内容によって生じた損害等の一切の責任を負いかねますのでご了承ください。


本プライバシーポリシーの変更について

当サイトは、個人情報に関して適用される日本の法令を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直しその改善に努めます。

修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。


参考サイト

このページの作成には以下ページを参考にさせていただきました。

個人情報の第三者提供とは?事業者が知るべき4つのポイントを解説!(トップコート国際法律事務所)
AdSense プログラム ポリシー(AdSenseヘルプ)
Google アナリティクス利用規約 (Google Analytics)
Google AdSenseの始め方 その1「審査を突破する」(Gigazine)
【コピペでOK】プライバシーポリシーの書き方|AdSense・Analytics対策(Liberty-Life-Blog)
アフィリエイトに必須!プライバシーポリシーの書き方(今さら始めるアフィリエイト ~nekomiblog~)


変更履歴

・2018年08月14日 初版作成
・2018年08月17日 「Google AdSense」の項を追加
・2019年09月18日 第三者配信の広告サービス利用情報に「GogoJungle」を追加
・2019年10月23日 「Amazonアソシエイト」の項を削除(プログラム停止のため)、第三者配信の広告サービス利用情報に「TCSアフィリエイト」を追加

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

NEMのNanoWalletをver.2.1.2から2.3.2に更新してみたよ。

どうも、ぺろりんです。

わりと遅ればせながらですが(笑)、サボっていたNEMNano Walletをアップデートしました。
他の方の参考になるかと思い、手順的な感じで記事に残しておきます。

流れとしては、
 バックアップ→ダウンロード→起動&ハーベストの確認
と進みます。


ウォレットのバックアップ

いつも通りNano Walletにログインして、[アカウント]ページに行きます。


右下の[ウォレットをバックアップ]で、プルダウンからバックアップしたいウォレットを選択します。


[↓]ボタンを押してダウンロードします。
ダウンロードしたファイルは、フラッシュメモリや外付けディスクなど、安全な場所に格納しておきましょう。


これで事前バックアップはOKです。


NanoWallet ver.2.3.2のダウンロード

準備ができたので、Nano Wallet v2.3.2をダウンロードしましょう。

先ほどバックアップするときにログインしていた、いつもの(古い)Nano Walletからログアウトすると、トップ画面に「Download 2.3.2」とあるのでこのリンクを踏んでやります。


リンク先へ行くとzipファイルが置いてあるので、自分の環境に合ったOSのファイルをクリックしてダウンロードします。
わたしの場合はwin64\(^o^)/


大事なものなので、落としたファイルが正しいかちゃんと確認しておきましょう。

これは以下の手順で確認します。
(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。
(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。

今回はWindowsでやりますが、Linuxでも同じような感じでできるかと思います。
一応参考ページを下に挙げておきます。


(1)ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値をコマンドで出力する。

コマンドプロンプトを起動して、以下のようにコマンドを実行します。
>certutil -hashfile <NanoWallet-2.3.2-win64.zipのフルパス> sha256



これを実行すると「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」が出力されます。


(2)zipファイルのダウンロードページに書いてあるハッシュ値と比較する。

zipファイルをダウンロードしたページに「Sha256sum」というところがあるので、ダウンロードしたOS名についての値を確認します。
ここに書いてあるのが、コマンドで出力されるべき「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」です。

わたしの場合はWin64のをダウンロードしたので、Win64のところに書いてあるハッシュ値を参照します。
この値と、先ほどコマンドで出力した「ダウンロードしたzipファイルのハッシュ値」を比較すると同じものであることがわかります。
(画像では「cmd」と書いているのがコマンドで出力した値で、「GitHub」と書いているのがダウンロードページに書いてある値です)


これで、正しいファイルをダウンロードできたことが確認できました。

(参考)
Windows で ファイル の チェックサム を確認する :Tips & FAQ(arbk-works Blog)
【 sha1sum 】コマンド/【sha256sum 】コマンド――ダウンロードファイルを検証する(@IT)


起動&ハーベストの確認

新バージョンNano Walletの起動

ダウンロードしたzipファイルを解凍して、解凍したver.2.3.2のフォルダに入っている「NanoWallet.exe」を起動すればOKです。



「NanoWallet.exe」を起動したら、右下のバージョンが2.3.2.になっていることを確認してログインします。


これでバージョンアップ完了です!


ハーベストの確認

ハーベストの設定をしている場合は、念のためちゃんとハーベストが有効になっているか確認しておきましょう。

新バージョンになったNano Walleteにログイン後、[サービス]>[デリゲートアカウント(委任アカウント)管理]に進みます。



「収穫パネル」のところのステータスが「有効」になっていることを確認します。


ちゃんと有効になっていることが確認できたので、これにて作業終了です。

(参考)
NanoWalletを最新版にアップデート!停止したハーベストを再開する方法 | NEM/XEM(サラリーマンのための仮想通貨ブログ【プラス】)


まとめ

今回は、Nano Walleteをバージョン2.3.2にアップデートする作業手順を残しておきました。
バージョン2.x系からのアップデートなので、いまのところそんなに使用感は変わらないかな、という印象です。

ダウンロードファイルのハッシュ値から正しいファイルをダウンロードしたか確認する、というのは他でも使えるので覚えておくと良いかもしれません。

アップデート自体は簡単なのでぜひみなさんも定期的にアップデートしておきましょう!
バージョンが古いせいでハーベストが無効になる場合もあるようです。

ではでは今回はこのへんで。

テーマ : 仮想通貨
ジャンル : 株式・投資・マネー

Keyword : ブロックチェーン仮想通貨NEMネムNanoWallet

Solidityの仕様のまとめ(データ型、単位換算、グローバル変数)

どうも、ぺろりんです。


今日も今日とて、ちょっとずつですが「はじめてのブロックチェーン・アプリケーション Ethereumによるスマートコントラクト開発入門 (DEV Engineer's Books)」を読み進めていきます。

今回はCHAPTER3-4で、Solidityのざっくりとした仕様説明みたいな章なので、ここでの知識をメモとしてまとめておきます。


Solidityで使えるデータ型

Solidityでは以下のデータ型が使えます。
小数点を扱えるデータ型、日付型もないというのは注意しないといけないですね。

カッコの中には「値型」か「参照型」[注1]の分類を記載しています。


ブーリアン(bool:値型)

・true(真)かfalse(偽)の値をとる。
・使える演算子は「!(not)」、「&&(and)」、「||(or)」、「==(equal)」、「!=(not equal)」。
・andとorは短絡評価[注2]


整数(int、uint:値型)

・符号付の「int」、符号なしの「uint」がある。
・8~256の、ビット数が8の倍数長の型がある(例:int8、uint256)。数字を省略すると256になる。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)、ビット演算子(&:and、|:or、^:xor、~:not)、算術演算子(+、-、*、/、剰余:%、累乗:**、左シフト:<<、右シフト:>>)。


アドレス(address:値型)

・20倍とのアドレスを格納する。
・初期値は0x000…00(16進数で20倍となので、0が40個)。
・使える演算子は比較演算子(<=、<、==、!=、>=、>)。
・使えるメソッドは所有ETHの確認:<アドレス値>.balance、ETHの送金(失敗時はなかったことになる):<address>.transfer(uint256 <送金量>)、ETHの送金(失敗時はfalseを返す):<address>.send(uint256 <送金量>)returns(bool)、gas指定で送金(失敗時はfalseを返す):<address>.call.value(uint256 <送金量>).gas(uint256 <ガスの値>)returns(bool)。


配列(Arrays:参照型)

・固定長:<配列名>[<長さ>]、可変長:<配列名>[] がある。
・配列の要素は0番目からスタート。
・使えるメソッドは配列の長さ確認:<配列名>.length、配列の最後に要素を追加:<配列名>.push(<追加する要素の値>)。


文字列(string:参照型)

・文字列の比較はできない。keccak256()という関数でハッシュ値に変換することで比較できる。
・最大長は256bit?

(参考)
Solidity言語メモ(Qitta)
【Solidity基礎】型の種類(ブロックチェーンエンジニアとして生きる)
Ethereum Solidityの型(block-chain.jp)


構造体(Structs:参照型)

・構造体[注3]は以下の書式で宣言。

struct <構造体名>{
<データ型> <変数名>;
<データ型> <変数名>;

}

・直接構造体自体の値は返せないので、<対象構造体の配列名>[<要素番号>].<構造体中の変数名>の形で値を取得する。


マッピング(mapping:参照型)

・連想配列。値を呼び出すキーとなる名前を付ける。
・mapping(<キーのデータ型>=><呼び出したい値のデータ型>)の形式で宣言する。


単位換算

仮想通貨Etherの単位

Ethereumの単位はwei、szabo、finny、etherとある。
・以下の書式で単位換算できる。

<換算後の量> = <換算したい元の量> / 1 <単位>



時間の単位

・使える単位は、seconds(秒)、minutes(分)、hours(時)、days(日)、weeks(週)、years(年:= 365days)
・以下の書式で単位換算できる。

<換算後の量> = <換算したい元の量> / 1 <単位>



グローバル変数

ここはまだイマイチ使い方がわからないので写経します。

・block.blockhash(unit blockNumber):指定ブロックのハッシュを返す。
・block.coinbase:カレントブロックのマイナーのアドレスを返す。
・block.number:カレントブロックの番号を返す。
・block.timestamp:カレントブロックのタイムスタンプを返す。
・msg.sender:送信者のアドレスを返す。
・msg.value:送金額を返す。
・now:block.timestampのエイリアス。


まとめ

今回はSolidityの仕様に関しての知識が書いているパートだったので、動きを見るよりも、勉強ノート的な感じでメモとしてまとめておきました。
こうやってデータで残しておくと、あとで検索できて便利かなと。。


[注1] 値型、参照型…値型は値そのものが入るが、参照型は値のアドレスが入る。
[注2] 短絡評価…「A || B」の真理値がAのみで決まるときにBは考慮されない、というような評価。たとえば、A=trueの場合、Bがtrueでもfalseでも(A || B)はtrueなので、Bは評価されない。
[注3] 構造体…複数の型のデータから構成されるデータ構造。

テーマ : プログラミング
ジャンル : コンピュータ

Keyword : ブロックチェーンBrowser-SoliditySolidityEthereumイーサリアム

プロフィール

ぺろりん

Author:ぺろりん
まだ始まってもいない暗号資産(仮想通貨)、今後が楽しみです。
基本的な技術をちゃんと知りたいなぁと思いつつ、まったりお勉強していこうかと思います。

twitter:ぺろりん@ぶろっくちぇーん

カテゴリ
最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カレンダー
07 | 2018/08 | 09
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
検索フォーム
RSSリンクの表示
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Bitcoin 取引情報
Ethereum 取引情報