ブロックチェーン関連の記事紹介まとめ(2020年9月:#710-639(カウントミスってたのをしれっと修正))
ブロックチェーンや暗号資産(仮想通貨)関連の記事や論文などのデイリー紹介ツイート、9月分のまとめです!
先月ナンバリングミスってたのをしれっと修正しましたw
ご興味ある記事があれば、ぜひ元記事も読んでみてください!
<< 2020年9月:#710-639
2020年10月:#640-670 >>
記事紹介まとめ(2020年9月:#710-639(カウントミスってたのをしれっと修正))
マイニング関連とかも結構国ごとに対応色々だよなぁ。工業後進国としては、これによる企業誘致はなかなかチャンスになり得るように思えるな。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 1, 2020
うわぁ……またかw#ETC なかなか苦戦してるなぁ。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 2, 2020
上場廃止された場合は、後からの復活を狙ってむしろ買いなのか……?(´・ω・`)#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
いまいちどんな感じかイメージつかないけど、ガイドを見つけたので貼っておきますw
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 3, 2020
基本は準同型暗号を応用しつつプログラミングできるってとこ?#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたんhttps://t.co/SFCkvizGIb
こういうのなかったのか。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 4, 2020
たしかに年1回とかばっかだし、リアルタイムなのは価値あるな。
対象資産はもーちょい増やして欲しいところ。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
まぁ実際リスクでかいよな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 5, 2020
もーちょい他の地方都市に分散しても良い気はするけど、これはまだ時間かかるのかな。
リモートワークの普及に伴って、徐々に都市部から広がるのかなと予想。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
あー、これって自動ではやってくれないのか……w
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 6, 2020
やり方調べないといけないなぁ(;´Д`)#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
コミュニティ内の合意形成に時間はかかるんだろうけど、ここでスピード感出せるかも重要やな……ここまで攻撃されてると、マジ死活問題だもんなぁ……#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 7, 2020
コインチェックのUIでNFTと #暗号資産 の交換ができるのは価値があると思う。反面、ここでもやっぱ手数料がハードルなんだよなぁってなりそうな予感w#ブロックチェーン #blockchain #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 8, 2020
自主規制はたしかに早めにする方が良いんだろうな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 9, 2020
DeFiの個々のプロジェクトは、いろいろあって結局ほぼ追えてねぇwなので手が出せんw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
せっかくIT分野で経済発展してるんだから、禁止するとやっぱ逆に印経済としては悪影響なのではって思っちゃうけどな。そんな制御できないような国の内情があったりするのかな?#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 10, 2020
盛り上がってたので調べたw
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 11, 2020
まだ全部把握し切れてないけど、なるほど、こんな事情で盛り上がってたのかw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
#BTC って量子耐性のある暗号を導入する予定はあるのかしら?
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 12, 2020
素人考えとしては、今のうちに対応始める方が良いように思うんだけど。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
一般への理解促進はまだまだ足りてない感あるので、ここ重要だよなぁ。麻生大臣が暗号は怪しいとか言ってるようじゃあな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 13, 2020
税制はマジ改善はよって感じや(´・ω・`)#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
滑りだしとしてはこれくらいで良い気もする。少なくとも、各 #暗号資産 がそれ自身で、死なない程度に普及されるまではこの方針でも良いように思う。なんだかんだで価値の総量自体は有限なので。#ブロックチェーン #blockchain #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 14, 2020
モネロとかの理解が浅いのでかなりジレンマ的に見えるんだけど、これはモネロの思想に反するところまでは追跡してないの?#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 15, 2020
読んでみたらこれ、めっちゃポジショントーク感あるなw
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 16, 2020
事実としてパブリックチェーンが取り入れられるのかとかは、この記事からはよく分からん……#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
レポート全部見るのは登録が必要みたいだけど、概要はChainalysisのブログにあるな。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたんhttps://t.co/y6jPAzul3T
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 17, 2020
プルーフ・オブ・ユースは面白いな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 18, 2020
これ、債券が流通するノリで、こいつの金融派生商品も作れそうだw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
お、ついに銀行でてきたか。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 19, 2020
銀行があるとなると、大衆層への普及が一歩進む感。
あとは、大衆層が使えるような、現金を使うくらい分かりやすいウォレットがあればかなり普及するのでは。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
規制に関しては、日本は進んでる方って感はたしかにあるな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 20, 2020
とは言え、#暗号資産 の本質的な価値を追求していく素地が整ったかと言われるとまだ足りない気もするwまぁとくに税制かなw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
カードで簡単に使えるようになるのは非常に好ましいと思う。この流れは普及には必須やろ(´・ω・`)
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 21, 2020
ちなみに、チャージも初心者が簡単に使えるくらい簡単なのかな?#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
ネームサービス重要だよな。16進数の長い名前で幅広いユーザー層に使われるようになるとは思えんからなw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 22, 2020
Palantirにやらせてることを自前でやろうとしてるのか?
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 23, 2020
基礎的で費用のかかる研究をやるってのは良いな。このへんの分野の研究者にとって、働き口が一つ増える。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
ついに #BTC のETFが承認されたのか。これがどうなるかで、今後の世界的な動向も変わりそうだな(´・ω・`)
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 24, 2020
実際に取引が始まったら、少なくとも初めは価格の上昇要因になりそうね。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
#暗号資産 関連は、広告打ったらやらかしてしまうイメージがあるw
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 25, 2020
広告打つことで攻撃者の注目も惹いてしまいそうではある。
記事でも触れられてるけど、インドは今後の規制状況が気になるなぁ。#ブロックチェーン #blockchain #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
なるほど、こういう事情なのか(´・ω・`)
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 26, 2020
国際送金できなくなるのは #Ripple 社的には根幹を脅かされてキツいな……逆に、顧客への販売益還元は技術か交渉で落とし所を見つけられそうな気がしなくもない。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
こんだけ検証したのすごいw
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 27, 2020
個人的にこの両側に配慮できたという結論、素晴らしい発見だと思うw
これは政治的には完璧な回答に見える(´・ω・`)
現実はこういう絶妙な準安定点にハマってることがよくあるわけだ。。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
カード会社はたしかに重要なポジションに居るよな。
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 28, 2020
個人的には、このへんが消費者フレンドリーな、簡単に使える物理的な財布になっていただきたい。#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
これはGukoさんが #XRP の証券性考察で書いておられた法案か?
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 29, 2020
まだ下院に提出されただけみたいだけど、可決されそうな感じなんだろうか?#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
現状は確かにそうなんだけど、発行業者が言及されてしまうこの感じ、個人的には本来あって欲しい姿ではないなぁw#ブロックチェーン #blockchain #暗号資産 #仮想通貨 #暗号通貨 #まいこつたん
— ぺろりん@ぶろっくちぇーん (@peroincahin) September 30, 2020
Keyword : ブロックチェーンblockcahin仮想通貨暗号資産暗号通貨
日本暗号資産市場が発行するICHIBA(ICB)は、一般人が買って大丈夫なの?
2020年8月にPRTIMESでもプレスリリースされた、日本暗号資産市場が発行するICHIBA(ICB)をご存じでしょうか?
ICB自体は怪しげなものではないのですが、ICBを買おうと思うと詰まるところがあったので、「たぶんだいたいの人は買えると思われる」という結論を共有しようと思います。
(購入と流動性供給の手順はこちらの記事へ)
ただし、あくまで調べて私が出した結論の共有ですので、ここの情報を使用したことによる不利益等にに対する責任は一切負いませんので、あらかじめご了承ください。
この内容はあくまで参考意見として、ICB購入等は自己責任でお願いします。
また、とくに取引や投資を勧めるためのものではないことも明言しておきますw
まずはそもそもICBって何なの?という方のために、このへんの整理をしておきます。
日本暗号資産市場とは
ICBの前に、発行会社についても触れておきます。
日本暗号資産市場株式会社は、代表の岡部氏が率いる、暗号資産と実際の「モノ」をつないで、暗号資産に利用価値を生もうとしている会社です。
ICB以外にも『オクリマ』というなかなかに面白いサービスも展開されています。
ICHIBA(ICB)とは
ICBは、EthereumのERC20という規格に基づいて発行される「前払式支払手段」のトークンです。
法律は専門外なので調べつつ理解していっているところですが、一般社団法人日本資金決済業協会のHPによると、前払式支払手段とは以下4要件すべてを備えたものだそうです。
(1)金額又は物品・サービスの数量(個数、本数、度数等)が、証票、電子機器その他の物(証票等)に記載され、又は電磁的な方法で記録されていること。
(2)証票等に記載され、又は電磁的な方法で記録されている金額又は物品・サービスの数量に応ずる対価が支払われていること。
(3)金額又は物品・サービスの数量が記載され、又は電磁的な方法で記録されている証票等や、これらの財産的価値と結びついた番号、記号その他の符号が発行されること。
(4)物品を購入するとき、サービスの提供を受けるとき等に、証票等や番号、記号その他の符号が、提示、交付、通知その他の方法により使用できるものであること。
要するにSuicaなんかを想像すればだいたい良さそうです。
このへんが巧妙だと思いますが、どうやら前払式支払手段は暗号資産には該当しないようです。
金融庁が出している「暗号資産事務ガイドライン」、I-1-1②の注意書きにこんな記載があります。
(注)前払式支払手段発行者が発行するいわゆる「プリペイドカード」や、ポイント・サービス(財・サービスの販売金額の一定割合に応じてポイントを発行するサービスや、来場や利用ごとに一定額のポイントを発行するサービス等)における「ポイント」は、これらの発行者と店舗等との関係では上記①又は②を満たさず、暗号資産には該当しない。
というわけで、ICBに関しては「暗号資産」ではなく「前払式支払手段」に関するルールが適用されるわけですね。
一方で、ICBはERC20というEthereumの規格に準拠しているので、このへんはEthereum上にある他のトークンと同様に扱うことができる便利さがあります。
(参考)
・有名なトークンやメリットを紹介!Ethereumの「ERC20」とは(TECHACADEMY)
・前払式支払手段とは(一般社団法人日本資金決済業協会)
・前払式支払手段ご利用のみなさまへ(社団法人日本資金決済業協会)
商行為とは?
さて、遊んでみようと思い公式HPへICBを買いに行ったところでちょっと詰まります。
必須の回答項目に、以下の記載があります。
事業者、もしくは商行為目的での購入ですか?
事業者じゃないので買っちゃダメなのかと思いつつ、なんかこれ見よがしに「商行為目的」という選択肢が提示されています。
結論としては「利益目的とか、取引所で取引する目的なら買ってOK」と思われますが、ここから順を追って見ていきましょう。
商行為の定義
商法の501条に定義がありました。
第五百一条 次に掲げる行為は、商行為とする。
一 利益を得て譲渡する意思をもってする動産、不動産若しくは有価証券の有償取得又はその取得したものの譲渡を目的とする行為
二 他人から取得する動産又は有価証券の供給契約及びその履行のためにする有償取得を目的とする行為
三 取引所においてする取引
四 手形その他の商業証券に関する行為
こんな感じです。
基本的には、ICBを買う人にとっては以下の目的であれば商行為と言えそうです。
・利益目的の売り買い
・取引所での取引
(参考)
・商法:商人と商行為とは・・(小林弘明税理士事務所)
・商人と商行為について(行政書士田中明事務所)
・「商法の概要」と「商人・商行為」(4か月で行政書士の合格を目指す行政書士通信講座)
「取引所においてする取引」とは
念のため、取引と取引所についても調べておきましょう。
関係ありそうな「取引」は金融商品取引法と考えると(他にもあったらすみません)、以下によって暗号資産の取引は金融商品取引法で扱うところの「取引」のようです。
第二条の二 暗号資産は、前条第二項第五号の金銭、同条第八項第一号の売買に係る金銭その他政令で定める規定の金銭又は当該規定の取引に係る金銭とみなして、この法律(これに基づく命令を含む。)の規定を適用する。
特に暗号資産については、同じく金融商品取引法の以下に「暗号資産関連デリバティブ取引等」というのが定義されています。
第百八十五条の二十二 何人も、次に掲げる行為をしてはならない。
一 暗号資産の売買(デリバティブ取引に該当するものを除く。以下この章及び第百九十七条第二項第二号において同じ。)その他の取引又はデリバティブ取引等(暗号資産又は金融指標(暗号資産の価格及び利率等並びにこれらに基づいて算出した数値に限る。次条第一項及び第百八十五条の二十四第一項において「暗号資産関連金融指標」という。)に係るものに限る。以下この条、次条及び同号において「暗号資産関連デリバティブ取引等」という。)について、不正の手段、計画又は技巧をすること。
で、この「暗号資産関連デリバティブ取引等」に基づいて暗号資産交換業者に関する内閣府令の第一章第2条で「暗号資産交換業者等」というのが以下の通り定義されています。
一 暗号資産交換業者等 暗号資産交換業者、外国暗号資産交換業者又は金融商品取引法(昭和二十三年法律第二十五号)第百八十五条の二十二第一項第一号に規定する暗号資産関連デリバティブ取引等を業として行う者をいう。
ちなみに上記の次に書いてある条文をたどると、「暗号資産交換業に係る取引」というのも資金決済に関する法律の第一章第2条に以下の通り定義されています。
7 この法律において「暗号資産交換業」とは、次に掲げる行為のいずれかを業として行うことをいい、「暗号資産の交換等」とは、第一号及び第二号に掲げる行為をいい、「暗号資産の管理」とは、第四号に掲げる行為をいう。
一 暗号資産の売買又は他の暗号資産との交換
二 前号に掲げる行為の媒介、取次ぎ又は代理
三 その行う前二号に掲げる行為に関して、利用者の金銭の管理をすること。
四 他人のために暗号資産の管理をすること(当該管理を業として行うことにつき他の法律に特別の規定のある場合を除く。)。
とすると、「暗号資産交換業者に登録された業者のもとで暗号資産の売買や交換をする」行為は、商法で言うところの「商行為」になりそうかなという感じです。
そして暗号資産交換業者は、金融庁が出している「暗号資産交換業者登録一覧」を見れば把握できるという寸法です。
(参考)
・暗号資産交換業者登録一覧(金融庁)
まとめ
日本暗号資産市場のICHIBA(ICB)を購入するときに「事業者、もしくは商行為目的での購入ですか? 」というチェック項目があって、自分がICBを購入して良いのか分からなかったので調べてみました。
結論は、「ICBを買おうと思うだいたいの人は買って良いと思われる」です。
もう少し詳しく言えば、特に以下のうち少なくとも1つを「目的」としてICBを購入するのであれば問題なさそうです。
①ICB含む何らかの売買で利益を得る。
②暗号資産交換業者に登録された業者のもとで暗号資産の売買や交換をする。
「目的」というのもちょっと幅がありそうですが、これは利益を得るステップのどこかでICBを介入させるって感じでしょうかw
とりあえず自分は買って良さそうだということが分かったので、ためしに買ってみようかと思います。
冒頭にも書きましたが、あくまでこれは私が個人的に調べた上での意見で、この内容を利用したことによる不利益等の責任は一切負えませんのであしからずw
ちょっとでも参考になりましたら幸いです(=゚ω゚)ノ
ではでは、今回はこのへんで。